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園長の保育観

鈴木みく園長の保育観

気持ちの「切り替え」を大切にしています

やることはちゃんとやる!でも、遊ぶ時ははっちゃける!
そこの切り替えをちゃんとしてくれれば、何をしてもいいよ、ということはいつも伝えています。

「話を聞くこと」の大切さは幼児期の今のうちに気づき、そして身につけられると、今後子どもたちが大人になる上で、より良い成長につがっていくと考えています。けじめをつけることの中でも特に、しっかりと話を聞くことを大事にして保育に取り組んでいます。

一方で、誰かの目を気にして何かができない、といった「不安」をもちすぎて自分からなかなか挑戦できないという気持ちにならないように、
「やりたい!と思ったらやっておいで。そこで何かがあったらあとは先生が助けるから大丈夫!」
というサポートも合わせて準備しています。自分の思いや気持ちに素直に動けるようバランスを大切に考えています。

人に迷惑はかけない(一般的なルール)

自分の思いに沿った行動ができる子になるといいなと思ってはいますが、そこにはやっぱり「人に迷惑はかけない」といった、世の中の一般的なルールを守ることが必要です。そこを大前提とした上で自分がやりたいことに、どんどん挑戦できる子どもになり、そして、成長して大人になってくれると嬉しいと思っています。

わかりやすく伝えるのであれば、『まわりに、素直に助けてもらえる人』。私自身、周囲の人から助けてあげたいって思われる人は、すごく魅力的な人と感じているので、そんな大人に育ってほしいと願って保育をしています。

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