アットホームな空気感のある園にしていきたい!
大切なのは『距離感』のバランス
園に関わる人みんなが、温かくてちょうどいい距離感を保てる園の在り方を理想としています。
・子どもと保育者
・保育者と保護者
・保育者同士
この距離感を適切に、温かい関係性でいられるような雰囲気を創っていきたいと考えています。
そのために、「園長」という立場の在り方を、より現場目線で。私自身も「一保育士として、子どもと関わる園長」というスタイルで、たくさん子どもと接して遊ぶ園長像というものを目指していきたいと考えています。
チャレンジ『挑戦』できる環境と空気感
子どもたちが楽しみながらも、いろいろなことにチャレンジして欲しいなと思っています。
現代の保育は、最初に危険回避で大人が止めてしまうことが多く、私たちが子どもの頃にできてたことが実は全然できなくなっていることがとても多いように感じています。もちろん危険があってはいけないのですが、『危険をとりのぞいた上で、挑戦できる』よう考えることが、私たちプロの保育者の仕事であると考えます。
危険がないことと、いろいろな挑戦ができる。その両立された環境を用意できる保育園を創っていきたいと考えています。
そのためには、保育者が先に怖がってはいけないとも思っています。子どもたちだけではなく、保育士も一緒に子どもたちと同じようにいろんなことにチャレンジしてほしいと考えています。それがまた子どもたちに影響があり、園全体が「やってみよう!」という空気感になっていく、そんな好循環がうまれる保育園にしていきたいです。
今までの保育園にはなかったような遊具や遊びが取り入れられるという話も聞いていますので、そういった環境の中でまた新しい子どもの姿が見えることが今からすごくワクワクしています!!
みんなが0からのスタート
私も長年保育者として勤めてきましたが、園長として1年目。新しい園としても1年目、園舎も環境も1年目。みんながみんな、0からのスタートです。これまで伝えてきたように常に「挑戦」の気持ちは持ち続けたいとは思いますが、それだけだと苦しくなってしまうタイミングがくることも知っています。スタッフひとりひとりが、温かく助け合う気持ちが全てのベースにあると考えています。
「子どもたちの伸び伸びした成長を見てみたいな」と温かい気持ちをもっている方と一緒に働けたらとても安心しますし、楽しく日々の保育を過ごしていけると思いますので是非一度、こばと会の幼稚園、保育園を見学に来ていただければと思います。お待ちしています!