小ばと会の最大の魅力は、『人との距離感』

スタッフ同士の距離感

後輩が新しい風を園に吹かせることも必要。先輩が伝統を後輩に伝えていくことも大事なこと。そのバランスを今学んでいます。
成長と、やりがい、働きやすさ、時代の流れと伝統をバランスよく考えたスタッフ同士の「距離感」。これは本来コントロールされるものではなく、一人ひとりが在りたい形が総合されて空気感となって表現されます。ですから、言葉を並べても伝わりません。ぜひ、一度小ばと会の雰囲気を感じに、見学にいらしてください！！

子ども・保護者との距離感

小ばと会の子どもたちは、みんな伸び伸びとした園生活をおくっています。何かにとらわれてグッと身構えてしまうという関係性とは異なり、先生と子どもの距離が本当に「近い」と感じています。本当にアットホームな雰囲気です。

昨今では、あまり強く言えない・叱れないという風潮も多い所ではありますが、私たちは子ども・保護者と信頼関係の上で成り立ってるところがあります。保護者の方とお話できる時間がすごく有意義で、そこで信頼関係を構築できることがすごく影響が大きいと感じています。子どもの本質を尊重し、のびのびといろんなことを吸収して、いいことも悪いことも経験して育っていく雰囲気がとても魅力的です。

人として成長できる

保育者として働く中で、多くのことを学ぶことができました。実は、もともと片づけることが苦手な性格だったのですが「しっかりと整理整頓された環境での保育が望ましい」と学ぶ中で、自分自身の生活でも片付けや整理整頓が身に付き、成長できたように思います。保育が大好き！！という気持ちを大切にしてくれるので、自分の保育へ想いが大きくなればなるほど、自分自身の人としての成長に繋がっていると実感しています。もっともっと、保育を好きになって、自分自身もさらに成長していきたいと思っています。